反省会(会社オケ 2015.10.4)

演奏会本番ライブ録音 CD が届いたので個人的反省会など。

  • 演奏会の幕開けの音を外した。たいして難しい音ではなかった(F#)が、冒頭から 4 小節間くらい全然音がハマらなかった。原因はおそらく昼食の量。おにぎり 1 個少なくすべきだった。あの時もさほど沢山食べた訳ではなかったが、リハーサルと本番で腹の中の状況が違いすぎて、腹筋に力を入れた時の圧力のかかり方が変わったのだと思う。この感覚を修正するのに 4〜8 小節かかった。腹筋での支えを重視する吹き方になった分、この辺の感覚が若干シビアになったのかも知れない。
  • ダッタン人では遂に最後まで滑舌の悪さが改善できなかった。今後の課題。
  • ダッタン人の終盤はステージ上で感じてた以上に崩壊してた。自分が休みの間に既に崩壊に向かって走り始めていて、自分にはどうする事も出来なかったが、あれは無いなぁ (^_^; 。
  • チャイコフスキーでは存在感で Tuba に負けた感じがする。音量の問題ではなく鳴り方。力みが入って音が細くなったかも知れない。ダッタン人でも音量を上げようと思ったあまり自滅した箇所があった。指揮者から音量を求められても、場合によっては間に受けずにスルーすることを真面目に考えなければならないかも知れない。
  • チャイコフスキーの第 3 楽章は、録音を聴いた限りでは、自分の音も意外とソレっぽい雰囲気に聴こえる。こういうのはちょっと嬉しい。
  • Trb. セクションとしてハーモニーを聴かせたいところで、自分の音だけが目立ちすぎているような気がする(特にチャイコフスキーの第 4 楽章)。パート練習を重ねれば何とかなったのか、もしくは音色の問題なのか、これも解決したい課題。