P. スパーク「宇宙の音楽」Euphonium パートの補助輪

現在、所属している吹奏楽団で Philip Sparke の「宇宙の音楽」1)(Music of the Spheres)を練習していますが、Euphonium パートでは終盤にこんなのがあります。ちなみに Vivace です (^_^; 。

いきなりこんな細かい音符を吹ける訳ではないので、まず最初のうちは、上がりきった音をビートに当てられるようにして、それから細かい音符で上がれるように練習しよう2)と思うのですが、いかんせん音符が多すぎて、譜面を見てもどれが何拍目なのか(僕には)非常に分かりにくく、合奏で落ちまくってました。

そこでやむを得ず補助輪を使うことにしました。こんな感じです。

まずはこれで、合奏の中で大事な音を確実にビートに当てられるように練習して、慣れてきたら元の楽譜に戻そうと思っています3)

 


1) 「天球の音楽」と訳されることもあるようですね。

2) サボってるわけじゃなくて、優先順位としてまず上がりきった音がビートに合っていることが大事で、細かい音符はその後だと思っています。

3) 本番まで補助輪が取れない可能性も無くはないですが (^_^; 。