自宅に RAID5 導入

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主に MacBook Pro 2 台のバックアップのために NAS(IO-DATA HDL4-X8)を導入。

ディスク構成のデフォルトは IO-DATA 独自の「拡張ボリューム方式」でしたが、信頼性最重要という訳でもなく、かつ拡張ボリューム方式だと実質的に使える容量の面で不利なので、RAID5 に変更しました。

まず最初に拡張ボリューム方式から RAID5 への再構成に 6 時間半かかりました。現在 2 台の MacBook Pro から同時にバックアップ作成中ですが、WiFi 経由ということもあって当分かかりそうです…..。



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カテゴリー: Mac

MacBook Pro 用 Dock 導入(j5create JCD543)

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外出先や出張などでも使う MacBook Pro を事務所で使う際に、USB HUB を介して外部モニターやキーボードなどを繋いでいましたが、USB ポートが横にあるのでケーブルの取り回しが煩雑になっていましたし、ケーブルやコネクタに無理な力がかかってしまう懸念がありました。

そこでケーブル類が全て背面方向に出る形の Dock として、j5create JCD543 を購入しました。昔からの Mac ユーザーとしては PowerBook Duo の Mini Dock と似たような感覚です。

現状は左から順に、外部モニター 1 台(古いやつなので D-Sub)、キーボード/マウス、Web カメラ、ヘッドセット、電源アダプターを繋いであります。

この製品は別に MacBook Pro 専用という訳ではなく、USB-C ポートがある薄型ノート PC なら概ねどこの機種でも使えるものなので、横幅がぴったり揃っている訳ではありません(実は同じ幅だろうと勝手に期待して買いました)。

今のところ何の不具合もなく快適に使っていますが、一点だけちょっと引っかかっているのは、ドライバーのインストールが必要だったことです。しかも環境設定で、画面のレコーディングを許可しないと、外部モニターが認識されないんですね。

これを許可するのは何となく気持ち悪いのですがやむを得ません。恐らく、この製品は外部モニターを 3 台接続できる機能があるので、それを実現するためのドライバーなのだと思いますが、私のように 1 台しか繋がないなら、ドライバーなしでも 1 台は繋がるという選択肢もあると良いなと思いました。

ちなみに外出先などで使用している、同じ j5create の JCD384 は、ドライバー不要で外部モニター(HDMI および D-Sub)に出力できます。



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Happy Hacking Keyboard is Back!

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事情によりしばらく里子に出されていた Happy Hacking Keyboard が戻ってきたので、早速仕事環境に組み込みました。

事務所では Mac 2 台を並べて置いて、その間に LCD モニターを置いていますが、本体のキーボードを使う都合上、Mac を中央に向けて斜めに置き、本体のモニターをメイン、外部モニターをサブとして使っていました。今回キーボードが加わって、外部モニターとキーボードを直線上に配置できるようになったので、外部モニターをメインに使うことにして Mac を脇に寄せました。左側の空きスペースには必要に応じてもう一台の MacBook Pro を置きます。

いま実質的にメイン機になっているのは、紆余曲折の末、2012 年モデルの MacBook Pro ですが、HDD を SSD に換装して以来、テキスト入力や Office 系アプリケーションに関しては全くストレスを感じずに使えますし、Zoom 会議にも問題なく使えることが分かったので、事務所ではメイン機としての地位を取り戻しました。

また、一部の公的機関関係のシステムが Windows でしか使えないのと、お客様にお送りする資料を Windows 環境でテストしたいことがあるので、BootCamp で Windows 10 も使えるようにしてあります。

もう一台の MacBook Pro (2017 年モデル)は主に外出先や出張で使うほか、画像や動画の編集にはこちらを使います。実は 2012 年モデルの方でも GIMP での画像編集くらいはできるのですが、ディスプレイの解像度が高いマシンの方が有利なので、画像編集を行うときには左側に 2017 年モデルを置きます。

やっぱり自分に合ったキーボードを使うと、タイプミスが減りますし、キーの感触が気持ちいいので快適です。外部モニターをちょっと高めの位置に置いて、視線も上げることができたのも良いと思います。

ますます言い訳できない環境が整ってきたところで、さっさと仕事しようと思います。



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MacBook Pro (Mid 2012) を SSD に換装して延命措置

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今後の仕事の都合上サブ機があった方が何かと安心だということと、先月で会社を辞めて Windows 環境がなくなったので、BootCamp で Windows を使えるようにしておきたいという理由から、しばらく休眠状態となっていた古い MacBook Pro を SSD に積み替えて延命措置を図ることにしました。

作業前のスペックは下図のとおりです(既に動作がかなりもたつく感じなので OS は High Sierra のまま)。

SSD 換装の方法はこちらのサイトに全て書いてあるので大変助かりました。

MacBook Pro 2012midモデルをSSDに換装したらめちゃくちゃ快適なMacになりました
https://www.useful-time.com/entry/ssd

なお SSD は消費税が上がる前に買っておいた Micron 製の Crucial MX500 です。ヨドバシでたったの 8,980 円 (^_^) 。

PC の開腹作業なんて数年ぶりでしたが、作業はサイトに書いてある手順通り、あっけなく完了し、TimeCapsule からのリストアも全く問題無し。ただし BootCamp パーティションまで TimeCapsule からリストアしてくれる訳ではないので、BootCamp に関してはインストールをやりなおす必要がありました。これまた手順は次のサイトに全部書いてあります。

BootCamp – Mac に Windows10 をインストールしてみた
https://pc-karuma.net/mac-bootcamp-windows-10-install/

既に Windows 10 のインストールも完了し、現在は Windows Update が延々と続いているところです (^_^; 。

まだ環境整備作業中なので、ほとんど使っていませんが、設定作業での操作感はかなり軽い感じです。自分の場合、もともと CPU パワーを食うような重たいアプリは使いませんので、爆速とまでは言わないまでも、実用的な処理速度は期待できそうです。



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カテゴリー: Mac

Adobe の「源ノ角ゴシック」フォントいいよね

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確か 3 年前くらいから自分のマシンに Adobe の「源ノ明朝/角ゴシック」をインストールしています。スッキリしていて読みやすく、かつバランスが良い書体(しかも無償!)なので好きなのですが、仕事でもそれ以外でも、何かしらファイルを作るときは相手に送ることが前提の場合が多いので、普段は結局無難な「MS P 明朝/ゴシック」あたりを使っています。
先日、年賀状を作るときに(ちょっとだけですが)「源ノ角ゴシック」を使ってみました。

せっかく無償公開されているんだし、インストールも簡単(Mac ならコマンド一発でインストールできる(注 1))ので、もっと広まって欲しいなと思います。
ところでこの記事を書こうと思って Adobe のサイトを見たら、最近「源ノ角ゴシック」がアップデートされたそうで、下記のサイトにアップデート内容が説明されていますが、同じ文字に対して日本語、中国語(しかも繁体字、簡体字に加えて香港向けが別になっている)、韓国語でそれぞれ字形を変えているそうで、開発された方々の工夫と努力には本当に頭が下がります。自分は中国語も韓国語も使えないので当面関係ありませんが。


(注 1) Homebrew cask が導入済みであれば;
brew tap caskroom/fonts
brew cask install font-source-han-sans
brew cask install font-source-han-serif
(訂正)コマンド 3 発でした。
Homebrew の導入もこちらで簡単。
https://brew.sh/index_ja.html


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カテゴリー: Mac

2017 年 5 月 12 日現在のエディタ環境

結局テキストエディタがどうなったかというと、

  • Mac OSX: CotEditor に戻った
  • Linux (Ubuntu): medit
  • Windows 10:サクラエディタ

こうなった最大の理由は、Atom の重さがだんだん気になるようになってきたから。



Mac ではそうでもなかったのだが、Linux はそもそも Mac の使い古しだからもともと厳しいし、Windows も(こちらはさほど古いマシンでもないはずなんだが)意外と重くて、日本語入力がイチイチ引っかかる(キーストロークから文字の表示までに微妙な間が空く)のが、だんだん酷くなってくるような気がした。

一方で LaTeX の方は BibTeX のコンパイルまで latexmk で一発でできるようになったので、エディタを含めて統合的な環境を用意する必要が無くなった。それなら OS ごとに最も軽くて使いやすいエディタを使えば良いわけで、Mac はすんなりもともと使っていた CotEditor。Linux は 3 種類くらい試して medit が機能的にも必要十分で使いやすいように思えた。

再び難儀したのが Windows でのエディタ選び。Web で調べて人気のありそうなやつをいくつか試してみたが、Sublime Text はエディタと日本語入力との間でフォントサイズが合わなかったのが致命的で使用を断念(原因不明)、Notepad++ は日本語テキストのワードラップがおかしい問題がどうしても解決できず、結局国産のサクラエディタに落ち着いた。インターフェイスといい見た目といい、昔の Windows のフリーウェアっぽい雰囲気がプンプンしていて印象が悪かった(というか、なかなか使おうという気にならなかった)が、割り切って使い始めたら、軽くスムースに使えるし、機能も自分にとっては必要十分だし、仕事用と割り切って使うには合理的かなという感じがしている。できれば別ウィンドウを開く機能があれば文句ないんだが。


テキストエディタを全面的に乗り換えた話

今年 1 月の転職を契機に検討を始め、昨日ようやく結論が出た。結果的に結構な長旅になったので、この辺でまとめておこうと思う。結論から書くと、Mac / Windows / Linux とも Atom に落ち着いた。



検討を始めたきっかけと検討候補

昨年まで勤めていた会社では PC へのソフトウェアのインストールが制限されていたが、1 月に転職し、現在の会社ではソフトウェアのインストールに制限がないことが分かったので、どうせなら使いやすいエディタを探して使おうと思った。
しかし、そもそも Windows のソフトウェアに全く興味がなく、Windows のエディタをほとんど知らないので、Web でいろいろ探しているうちに、どうせなら Mac と Windows 両方で使えた方がいいし、ちょうど 1 月に、大学院に置いてある古い MacBook Pro に Linux を入れたので、3 つのマシンで同じエディタが使えるといいな、などと欲も出てきた。
そして Mac / Windows / Linux に対応している無料のエディタ、というだけで候補は次の 3 つに絞られた。

  • Atom (何にも考えずに使える普通の GUI テキストエディタ)
  • Vim (20 年以上前に UNIX でプログラミングする仕事で常用してたので慣れてる)
  • Emacs (全く未経験)

ある程度使ってみないと分からないので、とりあえず 3 台に全部インストールしてしばらく使ってみることにしたが、Emacs は環境整備さえ上手くできれば LaTeX での作業が劇的に楽になるらしい、という捨てがたい魅力があったので、この時点では Emacs が本命になってた。

結論にたどり着いた経緯

先人の知恵を Web で探しまくって 3 台のマシンに Emacs と Vim をインストールして、日本語が使える状態にし、Mac と Linux に関しては YaTeX が使える状態まで持っていった。すっかり Emacs をメインにするつもりになっていたが、ここまでできたところで、Atom のプラグインで LaTeX が便利に使えるようになるらしい、という記事をたまたま見つけた。

そもそも Atom は多少カスタマイズがいろいろ出来るエディタ、という程度の認識で、LaTeX に対応してるなんて夢にも思ってなかったので、全く調べてもいなかった。
試しにやってみたらあっさり成功。最初からこれにしていれば良かった。やっぱりこういうのは変な先入観を持たず、初期段階でしっかり調査すべきだと改めて思った。

負け惜しみ

結果的には壮大な回り道をしたが、今まで使ったことのなかった Emacs を使えるようになったし(ついでに環境設定のしかたも分かったし)、Mac で Homebrew を使えるようになったし、勉強になったので、今回の長旅にかけた時間は無駄ではなかった。


Atom で快適な LaTeX 文書作成環境ができてしまった

Emacs + YaTeX で日本語を含めた文書のコンパイルが通るようになって、いよいよ実戦投入しようかと思っていたところで、Atom で LaTeX のコンパイルができるようになるプラグインがあることをたまたま知った。



とりあえず下記のサイトに書いてある通りに作業したら、割とあっさり出来てしまった。なんだ最初からこれにすれば良かったじゃん、という話。

「atomで快適LaTeX編集環境」
http://ayihis.hatenablog.com/entry/2016/09/24/143641

ただし Atom のインストールは Homebrew Cask (Mac)や apt (Ubuntu)で行い、TeX Live は既に導入済みなので、上記サイトの記載内容の中で実行したのは Atom のプラグインの部分のみ。

Ubuntu の方はこれだけで日本語を含む文書のコンパイルが通った。

Mac の方では、コンパイルが始まった後に「! LaTeX Error: This file needs format pLaTeX2e' but this isLaTeX2e’.」というエラーが出て正常にコンパイルされない。しかしこれも先人の知恵を下記リンク先で見つけてあっさり解決 (^_^) 。

TeX Wiki「TeXworks などの統合環境でタイプセットをすると,“! LaTeX Error: This file needs format `pLaTeX2e’ but this is `LaTeX2e’.” となって日本語が出ない」
https://texwiki.texjp.org/?%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%82%E3%82%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F#cb7a8a28

この文書には Atom での解決方法が直接書かれていないが、Atom では「latex」パッケージの設定で、「Engine」を「uplatex」に切り替えたら、問題なく日本語もコンパイルされるようになった。

簡単な文書で文書の編集・コンパイルを試してみたが、シンプルで使いやすいエディタで編集できて、ホットキー一発(Mac だと Command + i、Ubuntu だと Shift + Ctrl + b)で PDF に変換できて、しかも Atom の別タブに表示してある PDF に編集結果が即反映される。これは先日まで Mac で使ってた TeXShop より快適なのではないだろうか?

今後、実際に論文執筆に使ってみて、図の挿入とか Bibtex なんかの使い勝手も追々確認していきたい。


諸々アップデート用コマンド一覧

またまた自分用メモ。こういうの覚えるの苦手だし、いちいち検索するのもナニなので。



TeX Live アップデート

sudo tlmgr update --self --all

Mac OSX の homebrew のアップデート

brew update
brew upgrade
brew file cask_upgrade -C

Mac OSX anaconda のアップデート(最初から全部 homebrew で入れれば良かった)

conda update conda
conda update anaconda

Ubuntu の apt アップデート

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade


Mac OSX への YaTeX(野鳥)導入メモ

これまで自宅の Mac では TeXShop を使っていたが、大学院に置いてある Linux と同じように使えたほうが良いかなと思って、Emacs + YaTeX に移行してみる。


ちなみに OSX El Capitan(Version 10.11.6)へ導入したときのメモ。自分のための備忘録なので、例によって自分にとって必要なことしか書いてません。

1. Emacs の導入

インストール自体は homebrew で簡単。後の作業のために MELPA を使えるようにしておく。~/.emacs.d/init.d に次の記述を追加した。

(require 'package)
    (add-to-list 'package-archives '("melpa" . "http://melpa.milkbox.net/packages/"))
    (add-to-list 'package-archives '("marmalade" . "http://marmalade-repo.org/packages/"))
    (package-initialize)

 

2. Ghostscript の導入

TeXShop の導入時に既に MacTeX は導入済みなので、homebrew で Ghostscript のみインストールした。

3. YaTeX の導入

MELPA を使ってインストールした。~/.emacs.d/init.d への追記内容は下記サイトの記述に倣った。

(参考)さりんじゃーのプログラミング日記「MacでTeX環境の構築」
http://salinger.github.io/blog/2013/02/04/1/

テストしたところ Emacs の環境にシェルの環境変数が引き継がれておらず、platex が見つからなくなっていたため、MELPA で exec-path-from-shell をインストールし、~/.emacs.d/init.d に次の記述を追加した。

(exec-path-from-shell-initialize)

(参考)「EmacsでPATHの設定が引き継がれない問題をエレガントに解決する」
http://qiita.com/catatsuy/items/3dda714f4c60c435bb25

 

とりあえず今日のところは、簡単なテスト文書のコンパイルと PDF ファイルの表示はできたので OK とする。あとは実際の論文のファイルを使って他の機能が問題ないかどうかテストする。

 


(2017.3.22 追記)
Emacs で TeX のファイルを編集していたら、「\」(バックスラッシュ)を入力できないことに気づいた(TeXShop ではアプリケーション側の設定でこの問題を解決していた)。他のアプリでは Option + ¥ で入力できるが、Emacs だとこれができない。これまた先人の知恵のおかげで、~/.emacs.d/init.el に次の行を追記することで解決した。

(define-key global-map [?¥] [?\\])  ;; ¥の代わりにバックスラッシュを入力する

(参考)[Emacs] MacOSでEmacsを使うときは、バックスラッシュにご注意
http://qiita.com/aKenjiKato/items/4ac7d9b100bdce0b8920


Emacs 操作方法メモ

ソコソコの頻度で使う割には、なかなか頭に入らないけど CheatSheet に載ってない操作方法のメモ(必要に応じて随時更新)。