今後の仕事の都合上サブ機があった方が何かと安心だということと、先月で会社を辞めて Windows 環境がなくなったので、BootCamp で Windows を使えるようにしておきたいという理由から、しばらく休眠状態となっていた古い MacBook Pro を SSD に積み替えて延命措置を図ることにしました。
作業前のスペックは下図のとおりです(既に動作がかなりもたつく感じなので OS は High Sierra のまま)。
SSD 換装の方法はこちらのサイトに全て書いてあるので大変助かりました。
MacBook Pro 2012midモデルをSSDに換装したらめちゃくちゃ快適なMacになりました
https://www.useful-time.com/entry/ssd
なお SSD は消費税が上がる前に買っておいた Micron 製の Crucial MX500 です。ヨドバシでたったの 8,980 円 (^_^) 。
PC の開腹作業なんて数年ぶりでしたが、作業はサイトに書いてある手順通り、あっけなく完了し、TimeCapsule からのリストアも全く問題無し。ただし BootCamp パーティションまで TimeCapsule からリストアしてくれる訳ではないので、BootCamp に関してはインストールをやりなおす必要がありました。これまた手順は次のサイトに全部書いてあります。
BootCamp – Mac に Windows10 をインストールしてみた
https://pc-karuma.net/mac-bootcamp-windows-10-install/
既に Windows 10 のインストールも完了し、現在は Windows Update が延々と続いているところです (^_^; 。
まだ環境整備作業中なので、ほとんど使っていませんが、設定作業での操作感はかなり軽い感じです。自分の場合、もともと CPU パワーを食うような重たいアプリは使いませんので、爆速とまでは言わないまでも、実用的な処理速度は期待できそうです。