乱視 × 老眼メガネのレンズ交換

初めて老眼宣告を受けてデスクワーク用に乱視 x 老眼のメガネを作り、メガネオヤジ生活に入ってから早くも 4 年が経過しました。最近どうも焦点がズレてきたようで、モニターを見るときの顔の角度が、変わってきたので、これは老眼が進行したかなと思って眼鏡屋に行ってきました。

測定結果によってはメガネを新調することになると思い、それなりの出費を覚悟して眼鏡屋に行きましたが、フレームはそのままでレンズのみ交換できるとの事。私はそういう事情を全く知らなかったので、今使っているメガネをしばらく預けなければならないと思っていましたが、測定結果に基づいてレンズを発注し、レンズが届いてから再び店に行けば 30 分ほどでレンズを交換できると聞いて、レンズ交換をお願いしました。

店にある機械でいろいろ測定してから、どのくらいの距離に焦点を合わせたいかを確認し(自分の場合はデスクワーク用なので中近両用)、レンズの仕様を決めました。新しいレンズは発注してから一週間程度で入荷し、交換作業も本当に 30 分程度で済みました。

下の写真は、今回発注したレンズが入っていた袋で、レンズの仕様がいろいろ書いてあります(もちろん意味は全く分かりません)。これには今日まで使っていたレンズを入れて返してくれました。新しいレンズが割れたりしたときに、当座をしのぐための予備としても使えるということで…….。

テストがてら、この記事を書いていますが、なかなかいい感じです。

眼鏡屋さんによると、今の進行状況ならこのレンズで 2 年くらい使えるということなので、2 年後に再びレンズを交換することになりそうです。歳とともに自分の体が変わっていく感じが、こういうところでも分かるんですね。