Ubuntu への YaTeX(野鳥)導入メモ

大学院側のマシンは Ubuntu を入れた時に既に LaTeX を導入済みだし、Emacs も apt で導入済みだったので、YaTeX のみ追加導入した。

基本的には Mac に導入した時と同じ。ただし ~/.emacs.d/init.el の記述内容は OS や使用するアプリケーションによって変える必要があるので、次の箇所のみ変更した。

  • 「(add-to-list ‘load-path “~/.emacs.d/lisp/yatex”)」という記述を削除(単に削除するだけでいいのかどうか確証が無いが、とりあえず自分のマシンにこのようなディレクトリが無いため)
  • 「(setq dvi2-command “open -a Preview”)」で、呼び出すプログラムのファイル名を「”evince”」に変更(PDF ビューワー)

とりあえずこちらでも、簡単なテスト文書のコンパイルと PDF ファイルの表示はできたので OK とする。あとは実際の論文のファイルを使って他の機能が問題ないかどうか、追々テストする。