Happy Hacking Keyboard is Back!

事情によりしばらく里子に出されていた Happy Hacking Keyboard が戻ってきたので、早速仕事環境に組み込みました。

事務所では Mac 2 台を並べて置いて、その間に LCD モニターを置いていますが、本体のキーボードを使う都合上、Mac を中央に向けて斜めに置き、本体のモニターをメイン、外部モニターをサブとして使っていました。今回キーボードが加わって、外部モニターとキーボードを直線上に配置できるようになったので、外部モニターをメインに使うことにして Mac を脇に寄せました。左側の空きスペースには必要に応じてもう一台の MacBook Pro を置きます。

いま実質的にメイン機になっているのは、紆余曲折の末、2012 年モデルの MacBook Pro ですが、HDD を SSD に換装して以来、テキスト入力や Office 系アプリケーションに関しては全くストレスを感じずに使えますし、Zoom 会議にも問題なく使えることが分かったので、事務所ではメイン機としての地位を取り戻しました。

また、一部の公的機関関係のシステムが Windows でしか使えないのと、お客様にお送りする資料を Windows 環境でテストしたいことがあるので、BootCamp で Windows 10 も使えるようにしてあります。

もう一台の MacBook Pro (2017 年モデル)は主に外出先や出張で使うほか、画像や動画の編集にはこちらを使います。実は 2012 年モデルの方でも GIMP での画像編集くらいはできるのですが、ディスプレイの解像度が高いマシンの方が有利なので、画像編集を行うときには左側に 2017 年モデルを置きます。

やっぱり自分に合ったキーボードを使うと、タイプミスが減りますし、キーの感触が気持ちいいので快適です。外部モニターをちょっと高めの位置に置いて、視線も上げることができたのも良いと思います。

ますます言い訳できない環境が整ってきたところで、さっさと仕事しようと思います。